GronG クレアチン モノハイドレート パウダー

サプリメント

クレアチンは、筋力を向上することにより、トレーニングの効果を高めるサプリメントです。

今回は、コスパの高いプロテイン・サプリメントで知られているGronGから発売されている「GronG クレアチン モノハイドレート パウダー」を実際に購入してレビューしていきます。

クレアチンとは

クレアチンには、筋力向上、筋肥大、疲労回復効果があるとされているサプリメントです。

約5g程度を飲むのが良いとされています。

クレアチンの飲み方、効果などに関してはこちらの記事も参考にしてください。

GronG クレアチン モノハイドレート パウダー」の栄養成分・1日あたりの摂取目安

1日あたり(付属スプーン1杯)5g
カロリー18kcal
タンパク質5.0g
脂質0g
炭水化物0g
食塩相当量0.002g

パッケージには、1日1食、付属スプーンすりきり一杯(約5g)を目安に、お水やお好みのドリンク、プロテインに混ぜて飲むようにと記載されています。

運動前、運動後がおすすめの摂取タイミングと記載されています。

味・色・溶けやすさ

味は全くなく、無色透明です。

200mLの水にスプーン一杯分(5g)を溶かしてみましたが、なかなか溶けにくい印象でした。

水に溶かして飲むと、やや苦みを感じました。

プロテインやBCAAなどに混ぜて飲んだ場合は、クレアチン自体の味はそこまで強くないため、飲みにくさは感じませんでした。

「GronG クレアチン モノハイドレート パウダー」を飲むべきタイミング

トレーニング後

クレアチンはインスリンにより筋肉に取り込まれる性質があります。

トレーニング後は一時的にインスリンが分泌されているため、トレーニング後の摂取がおすすめです。

トレーニング30分前

トレーニングにより筋肉中のクレアチンは消費されます。

そのため、トレーニング前にクレアチンを補給することにより、トレーニング中のクレアチンを補充できます。

食後、トレーニング中

パッケージには記載されていませんが、食後やトレーニング中もおすすめのタイミングです。

食後は、インスリンが分泌されることから、クレアチンが吸収されやすいと考えられます。

また、トレーニング中は、クレアチンが消費されるタイミングのため、そのタイミングでクレアチンを補うことも重要と考えられます。

「GronG クレアチン モノハイドレート パウダー」のメリット

高純度のクレアチン

「GronG クレアチン モノハイドレート パウダー」は、無水換算で99.9%のクレアチンモノハイドレートが含有されています。

圧倒的なコスパ

クレアチンは、ウェイトトレーニングをするにあたってなくてはならないサプリメントの一つです。

コスパが高いことは、継続のしやすさにつながるため、サプリメントとしては重要なポイントです。

このブログで紹介したほかのクレアチンサプリメントと比較しても圧倒的なコスパです。

VALX クレアチンモノハイドレートパウダー(アマゾン)150g2480円
アンビーク オールインワン クレアチン(アマゾン)325g3980円
GronG クレアチン モノハイドレート パウダー(アマゾン)1000g3980円

「GronG クレアチン モノハイドレート パウダー」のデメリット

味がついていない

本商品単体で、摂取すると、やや苦く飲みにくいです。プロテインや、BCAAなどのワークアウトドリンクに混ぜて摂取するのがよいでしょう。

 どのようなドリンクとも合わせやすいメリットがあるとも言えます。

まとめ

  • 99.9%の高純度のクレアチンモノハイドレート
  • コスパの高いクレアチン

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