GronGはコスパに定評のあるプロテインのメーカーです
今回は、GronGのホエイプロテインの中でも特にコスパのよりホエイプロテイン100ベーシックを実際に購入してレビューしていきます。
種類・製法・フレーバー
「ホエイプロテイン100 ベーシック」はホエイプロテインであり、コスパが良いとされているWPC製法です。
ホエイプロテインは、ソイやカゼインのプロテインと比較して吸収速度が速いことが特徴であり、トレーニング前後に飲むことがおすすめなプロテインです。
「ホエイプロテイン100 ベーシック」にはフレーバーはナチュラルを含めて15種類あります。
・カフェオレ
・キャラメル
・ココア
・コーヒー
・スイートミルク
・ストロベリー
・チョコレート
・ナチュラル
・バナナ
・バニラ
・フルーツミックス
・メロン
・ヨーグルト
・抹茶
・杏仁豆腐
栄養成分(キャラメル風味)
1食あたりの量 | 30g |
カロリー | 114kcal |
たんぱく質 | 21.7g |
炭水化物 | 3.8g |
脂質 | 1.7g |
食塩相当量 | 0.24g |
タンパク質含有量は72.3%であり、WPC製法のプロテインとしては高い水準です。
タンパク質量も1食あたり21.7gであり、十分な量が含まれています。
ほかに、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビタミンCが含まれています。
ほかのサプリメントでビタミンを摂取するのが面倒な方にはお勧めですね!
溶けやすさ・味
ホエイプロテインではありますが、若干溶けにくい印象がありました。
シェイカーに入れて、水200ccで溶かしてみましたが、若干ダマがありました。(メーカー推奨は150-250ccです。)
ダマはありますが、十分飲むことはできました。
味は、薄いキャラメルオレのような味でした。若干甘さは控えめな印象でした。
コスパ
キャラメル風味の場合(Amazonで購入・サイト更新時)
製品1パッケージ(1kg)あたりの値段 | 3,980円 |
1食(30g)あたりの値段 | 約119円 |
タンパク質1gあたりの値段 | 約5.5 円 |
コストパフォーマンスはいい部類ですが、海外ブランドのマイプロテインのコスパにはかないませんね。
メリット・デメリット
メリット
安心の国内工場での製造
GronGのホームページにはナチュラル以外は国内工場での製造と記載されています。
ビタミンを配合
プロテインにビタミンも配合しており、ほかのサプリメント摂取の手間が省けますね
多くのフレーバー
フレーバーは15種類以上あり、好みのフレーバーを選べます。
デメリット
コスパでマイプロテインや安い国産プロテインに劣る
製品1kgあたりの価格が4000円以下であり、他の国産メーカーの商品と比較して、安くはありません。
しかしながら、信頼の国内製造のプロテインであり、安心して飲むことができます。
若干溶けにくい
若干溶けにくいですが、良く振ることで十分に飲むことができます。
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