Impact ホエイプロテインはマイプロテインの商品の中で最もコスパの良い商品です。
この記事ではフルーティーな味が特徴である、バナナ味を実際に購入しレビューしていきます。
種類・製法
Impactホエイプロテインは名前の通り、ホエイプロテインであり、コスパが良いとされるWPC製法(ホエイプロテインコンセントレート)のプロテインです。
WPCには乳糖が含まれており、乳糖不耐症の方はおなかが痛くなったり、便が緩くなったりすることがあるようです。
栄養成分(バナナ味)
1食あたりの量 | 25 g |
カロリー | 99kcal |
蛋白質 | 19g |
炭水化物 | 1.8g |
脂質 | 1.6g |
食塩相当量 | 0.15g |
蛋白質含有量は76%であり、ホエイプロテインとしては一般的です。
炭水化物が少ないのは魅力的です。炭水化物で量をかさ増ししていないことがわかり、好感が持てます。
溶けやすさ・色・味
ホエイプロテインであり、比較的溶けやすい種類ではありますが、他の国産のプロテイン(アンビークやVALX)と比較すると少し溶けにくい印象があります。しかしながら、シェイカーで混ぜれば問題なく溶けます。
色は黄色がかったクリーム色です。
味は、バナナシェイクの味です。WPC製法のプロテインであり、プロテインのミルク感とよくマッチしています。アンビークのバナナ味とよく似た味わいです。
飲み終わった後に、バナナの香りが口の中に残ります。
コスパ
バナナ味(1kg)の場合
製品1kgあたりの値段(ALL50クーポン適用時) | 2595円 |
1食あたりの値段 | 約65円 |
蛋白質1gあたりの値段 | 約3.4円 |
マイプロテインでは、公式サイトにて頻回にセールをしており、50%OFFなどであることが多いです。
今回は50%OFFクーポン(ALL50)を使った場合の計算になります。
また、8500円以上購入で送料が無料になります。今回は送料無しにて計算しています。
一般的なプロテインが製品1kgあたり4000円以上することを考えると、圧倒的なコスパですね。
メリットとデメリット
メリット
高いコスパ
他社のものと比較しても圧倒的に安いプロテインです。トレーニーにとってのプロテインは、車でいうところのガソリンです。なるべく安く済ませて、ジム代や他のサプリメント代などに当てたいですよね。Impactホエイプロテインはそんなトレーニーにとって強い味方となります。
プロテインは筋トレ前、後、就寝前と多くのタイミングで飲むため、安いのは正義です!
一日3回飲む場合でも、1日当たり200円以下で済みます。
公式サイトのリンクはこちら
もし、心配であったら、まずはアマゾンで1kgなど少量を購入し、その後公式サイトで購入するのもありですね!
豊富なフレーバー
約60種類のフレーバーがあります。選択肢が多いことはいいことなのですが、逆に悩んでしまいます。公式サイトに人気フレーバーTOP10も公開されてますので、そちらから選ぶのがいいと思います。
1. ナチュラルチョコレート
2. ミルクティー
3. 抹茶ラテ
4. ストロベリークリーム
5. モカ
6. 黒糖 ミルクティー
7. ピーチティー
8. ナチュラルストロベリー
9. 北海道ミルク
10. チョコバナナ
デメリット
国産のホエイプロテインと比較して溶けにくい
ホエイプロテインであるため、他の種類のプロテインと比較すると、溶けやすいですが、国産のプロテインと比較してしまうとどうしても溶けにくい印象があります。栄養成分には変わりないため、多少の溶けにくさが気にならない方は、購入しても良いと思います。
シェイカーでよく振ることで十分に溶けます!
ジッパーが弱い
プロテインの入っている袋の上の部分が、すぐにしっかりと閉まらなくなってしまいます。海外メーカーだからでしょうか?日本メーカーの企業努力が感じられます。ですが、自分でジップロックなどに移し替えて保存することで、ジッパー問題は解決します。是非一度お試しください。
パッケージに日本語の説明がない
こちらも海外メーカーだからでしょうか?英語やドイツ語、フランス語などで説明が記載されていますが、現状日本語での説明はありません。簡単な英語なので、読むことは難しくありませんし、公式サイトの商品ページには同様の内容が記載されていますので、そちらをご確認いただければ問題ありません。
まとめ
- マイプロテインはコスパ最強の海外プロテイン
- バナナの風味が口いっぱい広がるフルーティーな味わい
- 溶けやすさも許容範囲内
- 公式サイトからの購入がコスパ最強